いつもご覧いただき、ありがとうございます😊
乗り物大好き、風の又二郎です。
というわけで今回はかなりマニアックな記事です😎
食レポは全く出て来ませんし、鉄道に興味のない方には苦痛な記事になっておりますのでご了承ください🤣
3月某日、この日は前々から計画していた東急線の大回り乗車を実行しようと思いまして、いざ出発‼️
実は職場のツテで株主優待的なやつが手に入りまして、それを使ってしまおうというわけであります。
突っ込まれそうなので一応言っておきますが、闇ルートから手に入れたとかそういうのではありませんので念のため✋
路線図はこんな感じ⬇️
※東急電鉄HPより転載
旅のスタートは上野毛駅。
なぜ上野毛駅なのかはこちらをご覧ください⬇️⬇️⬇️
まずは大井町線にて旗の台まで。
ここで池上線に乗り換えます。
お、池上線には地上信号が設置されているんですね🤔
田園都市線や、先ほど乗った大井町線はATCといって、地上には信号機がありません。
それに対して池上線は地上に信号機が設置されていて、ATSという保安装置を採用しています🚦
東急線では池上線と、このあと乗る多摩川線の2つの路線にしか残っていない保安装置だそうです。
それが見たくてこのルートを選んだというのは内緒🤣
さらに、池上線と多摩川線は3両編成でワンマン運転を行なっています。
まさか東京23区でワンマンの電車を見られるとは思いませんでした😅
終点の蒲田にて多摩川線に乗り換えます。
蒲田では乗り換えがすぐだったため写真を撮りませんでしたが、4線くらいある結構大きな駅でしたよ😊
池上線もそうですが、駅間がかなり短く駅数の割にはあっという間に終点に着いてしまいます💦
終点の多摩川にて東横線に乗り換えます。
東横線と多摩川線は当然ながら改札内で繋がっており、多摩川線が地下、東横線が高架という構造になっています。
東急アプリで提供している、リアルタイムで列車の走行位置を検索できるやつがホームにもありました。
これは凄いサービス😆
遅れている時などは非常に重宝しそうですね👍
ちょうど急行が来たので乗ります。
沿線には住宅が密集し、遠くには渋谷のビル群も見えます。
それにしても急行ですと渋谷まであっという間に着いてしまいます😅
朝方ラッシュ時間帯などは本数が多いので、こうはいかないと思いますがね🤔
渋谷は言うまでもなく大きい駅です🚉
…人が多すぎて写真撮れませんでした😅
乗り換えは案内表示に従えばそんなに迷わないと思います😊
ちょうどホームに上がった所に各停がいましたので乗ります。
慌てなくても停車時間が取ってあったようで、少々タイムラグがあって発車👉
二子玉川までの区間は地下になっており、桜新町で急行などの通過待ちができる構造になっています。
この列車は二子玉川で大井町線からの急行に乗り換えができるそうなので、乗り換えることにしました😊
二子玉川を出るとすぐに多摩川が見えます
最近は大井町線の電車が中央林間まで乗り入れてるんですね。
知りませんでした💦
10両のホームに7両の電車ですから、乗る側も運転士さんも双方に苦労があるんじゃないかと勝手に心配しております😅
車窓を眺めたり、スマホをいじったりしながら過ごしているとあっという間に長津田です。
長津田の次は最近止まるようになった南町田グランベリーパークです。
急行は以前も土休日のみ停車していたようですが、グランベリーパークの開業によって全日停車するようになりました。
こんど時間のある時に降りてみたいものです😊
そして南町田グランベリーパークを出ますと、次はいよいよ終点の中央林間です。
中央林間駅は地下になっていて、地上には小田急線が走っています。
昔はこの先延伸する計画もあったと聞きますが、まあ現実的ではないでしょうね🤔
そんな感じで中央林間に到着して、今回の旅は終了です。
実際に色々な路線に乗車してみて思ったのは、ホームドアの整備がかなり進んでいるなということ。
確か東横線、田園都市線、大井町線は全線にホームドアが設置済みだったはずです。
次に感じたのは沿線開発の凄さ‼️
沿線には住宅が密集していたり、二子玉川の開発も進んでいたりと、東急グループの開発力の凄さを見ることができました。
列車も日中にしてはかなり短い間隔で運行されていて、乗り換えが驚くほどスムーズだったのも衝撃的でした💦
東急沿線の方が羨ましい限りです😊
第2弾は…たぶんやりません🤣
最後に今回の乗車経路を貼っておきます⬇️
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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